『ユンディ・リ』 の ショパン 、そして恋
音楽を聴くことが好き。
私はピアノが弾けないけれど、ピアノの音が好き。
曲を聴くと、その当時のことを思い出すのです。
Yundi Li - Chopin Polonaise op.53 - Heroic (in japan)
何ともいえない気品と華やかさ、音の一つ一つが繊細なのにドーンと衝撃をくらうような壮大な雰囲気を感じるんです。(説明下手ですみません。この曲の意図する所を知らないので、本来の意味とは全然違うかもしれない)
そして、弾けないけれど楽譜を持っているのは、
Yundi & Ryu Goto - Chopin Nocturne No 20 Op Posth In C Sharp Minor (2015 Japan) ユンディ・リ 五嶋龍
一時、当時の彼女の影響で練習した時もあったけれど、
彼女と別れてから、自然とピアノを聴く時間もなくなったんだよね。
久しぶりに聴いて、当時の事や思いを懐かしく思い出した。
彼女はショパン弾きではなかったけれど
彼女との想い出は、ショパンのイメージになってる。
あの頃、もっとショパンを弾いて欲しかったな、
美しい『雨だれ』とかさ。