■■ kokoroのままに■■

40代の何気ない日常。

『ユンディ・リ』 の ショパン 、そして恋

音楽を聴くことが好き。

私はピアノが弾けないけれど、ピアノの音が好き。

曲を聴くと、その当時のことを思い出すのです。

 


Yundi Li - Chopin Polonaise op.53 - Heroic (in japan)

 

私の好きなショパンの曲『英雄ポロネーズ』。

何ともいえない気品と華やかさ、音の一つ一つが繊細なのにドーンと衝撃をくらうような壮大な雰囲気を感じるんです。(説明下手ですみません。この曲の意図する所を知らないので、本来の意味とは全然違うかもしれない)

 

そして、弾けないけれど楽譜を持っているのは、

ショパンの『遺作』(映画”戦場のピアニスト”で使われた曲)


Yundi & Ryu Goto - Chopin Nocturne No 20 Op Posth In C Sharp Minor (2015 Japan) ユンディ・リ 五嶋龍

一時、当時の彼女の影響で練習した時もあったけれど、

彼女と別れてから、自然とピアノを聴く時間もなくなったんだよね。

久しぶりに聴いて、当時の事や思いを懐かしく思い出した。

彼女はショパン弾きではなかったけれど

彼女との想い出は、ショパンのイメージになってる。

 

あの頃、もっとショパンを弾いて欲しかったな、

美しい『雨だれ』とかさ。