■■ ビアン なkokoro■■

独身ビアンが綴る何気ない日常

LGBT。草の根活動

もう何年経ったのだろう。

LGBT活動を行う知人が書いたとある本。

その中のほんの数行に当時の私がいます。

 

地方に住みながら、彼女と二人で暮らし、

親や親の友達と一緒に海外旅行をしたり、

親戚や従姉妹と頻繁に食事をし、

彼女の親戚の葬儀には親族として出席した私。

パートナーとして障害となるものはなかった。

二人が一緒に、周囲と接する機会を

雑にせず、大事にしながら築いた関係でした。

 

私達の関係が壊れたと話したとき、

活動家の友人が唖然としていたのを覚えています。

 

大失恋によって、どれほど関係性が深まっても

この先の未来のことは誰にも分からない、と知りました。

仕方のない事柄って起こるもの。

もう二度と未来への希望や期待を抱くのはやめようと思い、

活動云々といった情報からも、随分と長い間離れていました。

 

昔の彼女との関係は終わってしまったけど、

家族や周囲との関係性を築いた経験が

その後の恋に役立っています。

詳しいことは、改めて書こうかな。

 

これといって取り柄もないし(汗

普通に企業で仕事に追われながら暮らしていて、

歳を重ねる親の健康も心配だったりする中で、

穏やかでのんびりとした幸せを望んでいるだけ。

地方ならではの<仲間と助け合える暮らし>を

少しずつ模索できたら…と思う近頃です。

 

近い思考を持っているような仲間を探す

ところからのスタートになっちゃいますが(笑

おばあちゃんになるまでに

ひっそりと地味に動けたらいいなぁ。