不倫のない世界

育休推進国会議員は不倫がバレて辞職するとか、不倫した夫の妻までメディアに出てきて謝罪しちゃうとか、不倫タレントはTV番組内で何度も「皆様を裏切った…」と謝罪してたっけ。これって、民法違反だから騒がれてる、って雰囲気はあまり感じられない。もしかして、不倫撲滅キャンペーン、が流行りなのかしら。他人事なのに、世間はよくそこまで関心がもてるな～と感心しちゃうんだよね。そんな風に冷めきった目で見てしまうのは、私には”不倫”が無縁だからかな。

婚姻制度に基づかないビアン関係は、所謂、”永遠に続く恋愛状態”。私個人の経験上では、もし、同性パートナーの裏切り行為が分かれば、おおよそ一瞬で決着はつく。

どれほど心が悶えても、さよ～なら～っ。

同性愛のパートナーって、法的に認められない状況においても、それでも共に在るのだと強固に思えるほど、お互いを信頼し愛する状態。その信頼と愛だけで関係が成り立ってる。だから、それらがなくなった時点で、関係を維持する必要性もないし、他に繋ぎとめるものはない。（これは、あくまでも私の場合。）

まぁ、単に”ビアン”といっても様々な方がいて、既婚で不倫をしてる方もいるみたいだけど、そういった方のことはよく分からない。たとえ実を伴わない形だけの関係であっても、（法的）パートナーを騙し裏切る行為は、相手に失礼だと私は思う。到底、理解し難いことかな。

さて、異性愛の既婚者も何かと大変だろうとは思うけど、

延々と続く純愛の世界

も、なかなか厳しくて疲れるよー（本音

だから、『オイオイ…それ不倫だろっ！』

なんて、突っ込み・拘束・規制手段のある

民法で守られた既婚者がすごく羨ましい（本音～その２

あぁ～話がまとまらないので、今日はこの辺で。