■■ kokoroのままに■■

40代の何気ない日常。

退職金ですか

溜まった愚痴を一気に大放出だぜぃ。

なので、大いに読み飛ばしてください(笑

 

この春、公的なお仕事を終えて天下ってきた方が上司になりました。

彼らの専らの関心ごとは資産運用。退職金をいかに転がして増やすか、ってことの話題ばかり。まぁ、何千万と一度に入るんだからそんなものなのかな。

同じく退職して天下っている人が様々な業種に散っていて、その方々とコンタクトをとっては、我が職場に呼ぶ。呼ばれる方も民間知らずなのか、世間知らずなのか、お弁当なんぞ持ってきては応接室でのんびりと居座って歓談している有様-。

開けっ放しの入り口から聞こえてくるのは、金の話、天下り先の給与、そこの勤務が短くて何もやることなくて楽で良かった、とかって話題。

 

あのさ~、ここ、喫茶店や大衆食堂じゃねぇんだよ。

 

と言いたくもなるんだよね。あ、ちなみに我が社は、天下りだろうと働かされますよ、っていうか、働いて頂きます(微笑

そして、お客人がやっと帰ったと思ったら、今度は上司が私に語りだす。”Bさんの所は15時で帰れるんだって”とか”給料がウチよりいいんだよね…いいなぁ”とか、”昔は良かったなぁ”とか。

もうね、ここまできちゃうと、

 

どうぞ休んでくださいな、何も不都合ないから。

 

と思ってることがそのまま私の表情に出てしまう。いや、もう出そうかって思う。

こんな人に我が企業は給料を払っている、私にはそれ自体が七不思議だわ。

退職金が何千万だとか、現役時代の収入はすごかったとか、私には利益もなければ興味もない事を延々話されるし、とにかく非常にうっとおしい。

 

くだらない話だけにとどまらず、事務の女性に呼びかける時、〝おねえさ~ん〟って呼ぶのも、どうよ(呆

 

あのさ~、ここ、飲み屋じゃねぇんだよ。

 

と近々言ってしまいそう。一応、もう少し上品な言葉を使うように努力します(笑